魔皇には五つのタイプがありまして、
修羅の黄金(ディアブロ)
ただ戦うために生きる『修羅』の魂を体現した魔皇。
純粋な戦いを求め、強くなることにすべてを賭ける人に『修羅の黄金』は宿ります。
白兵戦用魔皇殻(剣など)の扱いに長けますが、奇怪な仕組みの魔皇殻は好みません。
激情の紅(
ビーストソウル)
すべてを焼き尽くすがごとく燃え上がる『激情』の魂を体現した魔皇。
常に自分の心に正直に、衝動的、ときには本能のままに生きる強さを持つ人に『激情の紅』は宿ります。
格闘系魔皇殻(爪や牙など)による戦いに長けますが、集中力を必要とするような魔皇殻や戦法は好みません。
孤高の紫(ガンスリンガー)
疾風のごとく駆け抜ける『孤高』の魂を体現した魔皇。
なにものにも囚われない、気高い心を持つ人に『孤高の紫』は宿ります。
銃型魔皇殻の扱いに長けますが、無粋な(と考える)獣の力は好みません。
直感の白(ピュア
ホワイト)
運命を瞬時に判断する『直感』を体現した魔皇。
自分の感じたものに忠実に、悔いの無い人生を送りたいと考えている人に『直感の白』は宿ります。
魔法的な魔皇殻や、誘導兵器型魔皇殻の扱いに長けますが、白兵戦武器の使用を苦手とします。
残酷の黒(ペイン
ブラッド)
破壊を喜び、歪みを許さない、『残酷』の魂を体現した魔皇。
どこまでも純粋にありたいと願い、そのためならどのような手段もためらわない人に『残酷の黒』は宿ります。
魔法的な超常戦闘に長けますが、純粋な射撃方魔皇殻では、その威力を充分に発揮できません。
と、それぞれ性格やら得意分野やらが違うのですよ。
で、逢魔の方は八つの種族に分かれてまして、
ナイトノワール
夜の支配者、夜の黒を背負うものと呼ばれる、翼の生えた逢魔です。
ブラックホーンという石のような
素材でできた翼を持ち、献身的で一途な性格をしています。
凶骨
「古代の骨」から力を引き出す骸骨妖精。
化石レベルでしか存在しないような、太古の生物の骨をまとっています。
明朗快活で好戦的な者が多く、大鎌や槍斧などの長物を好みます。
シャンブロウ
動物の耳と尻尾を生やした、獣人系の逢魔です。
好奇心旺盛な者が多く、いつもあちこちに出歩いて魔皇をハラハラさせてくれます。
特に敏捷力に優れた逢魔です。
インプ
妖艶な、淫魔系の逢魔。
これまでの歴史上で、ちょくちょく人を誘惑しに出てきており、結構目撃されています。
角にしっぽ、羽という、お馴染みの外見です。
ウインター
フォーク雪の精や雪女などと呼ばれる、寒冷地にしかいない逢魔です。
冷気、吹雪、雪崩といった、雪に関する特殊能力を持っています。
その基本的メンタリティは6歳から18歳ぐらい。
レプリカント
逢魔たちの秘術で造られた特殊な逢魔です。
高い身体能力を誇りますが、激しい戦闘行動の際は、自立活動を補助する「魔操の篭手」を装備する必要があります。
セイレーン
水辺に住み、歌を愛す逢魔。
水で作られた服を着、様々な魔力を秘めた歌を歌います。
他の種族以上に、魔皇の事になると他の事が目に入らない、一途なものが多いようです。
フェアリーテイル
書物から力を得る逢魔です。
いつも大切な本を肌身離さず所持しています。
ちょっと引っ込み思案なところがあり、あまり活動的ではなく、知識偏重なきらいもあります。
と、様々な萌えポイントを押さえてあります。
プレイヤー(以下PL)はこの中からひとつずつ選び、各々の名前、性別、年齢、性格、特技を選び、キャラを作成し、武器を持たせ、作戦を選び、葉書に願いを託し、2ヵ月後の返信を待つのですよ。